こんにちは。ウマ子です!
ウマ子ってどんな人??
・保育士歴15年の現役保育士
・主任兼新人保育士教育担当
・現在園長を目指して勉強中
・子育て中の二児のママ
今回の記事では、子どもの心を動かす褒め方・叱り方についてお話をします!
こんな人にオススメの記事
◯子どもの褒め方・叱り方がわからない
◯子どもとの関わり方で悩んでいる
◯子どもともっと仲良くなりたい!!
子どもをどのように褒めたらよいか、どのように叱ったら良いか、難しく感じる事はありませんか?
保育士さんは子どもと関わる中で、毎日たくさん子どもを褒めている事と思います。その中で、褒め方について少し悩んだり、合ってるかな?と考えたりする事はないでしょうか。
「すごいね」
「かっこいいね」
「上手だね」
など、褒め方がワンパターンになってしまっていると感じる事もあるかと思います。
叱り方に関しても…
「〇〇って言ったでしょ!」
「いけないよ!」「ダメ!」などの禁止用語ばかり使ってしまう…
叱っても子どもが言う事を聞かない…
などと悩みを抱えている方も多いかと思います。
そこで今回の記事では、保育士歴15年の経験を元に、子どもの心を動かす褒め方のコツ等をご紹介します。
この記事の内容
○子どもの心を動かす褒め方がわかる!
◯効果的な叱り方がわかる!
○具体的な褒め方・叱り方の例がわかる!
→子どもの心をつかみやすくなり、より一層保育が楽しくなる!!
毎日頑張っている保育士さんの参考になると嬉しいです!!
子どもにとって『褒められる』とは?
大人から褒められる事は子どもの学びに
褒められる事で子どもは学習すると言っても過言ではありません。
子どもは何か行動をした時に、大人に褒められる事で、「これはいい事なんだ!」と学習します。
つまり褒める事は、子どもの意欲をより一層育む事にも繋がります。
褒め方を間違えてしまうと子どもの発達に影響してしまう可能性アリ
褒め方を間違えてしまうと、自信過剰になり過ぎてしまったり、褒められないと何も意欲が湧かないようになってしまう可能性もあります…。
不適切な褒め方をする事で、自信過剰になってしまったり、反対に子どもの意欲をなくしてしまったり、褒める言葉が子どもに響かず、意味のない言葉掛けになる可能性もあります。
褒める=共感して認める事
褒めるという事は、おだてたり過剰に評価をする事ではなく、共感して認める事だと考えます。
例えば、大人で考えてみると…
一生懸命自分が料理を作った時に相手から
「すごいね!」
「ご馳走だね!」
「さすが料理上手だね!」
と言われるよりも、
「美味しそう!どうやって作ったの?」
「疲れてたから、作ってもらえて助かるー!」
「美味しすぎてたくさん食べちゃったよー!」
などと言われた方が嬉しいのではないでしょうか。
前者の表現は、表面的な印象の言葉掛けで、私自身を褒めるというよりは料理を褒めている印象です。
後者は、完成した料理ではなく、作った私自身を認めてくれる印象があります。
共感して相手を認める事を意識するだけで、褒め方がより良くなりますね!
子どもの心を動かす褒め方4選
ここからは、子どもの心を動かす具体的な褒め方をご紹介します!
素直な感想を伝えて褒める
子どもの行為に対して、どのように感じたか素直に感じた事を伝えましょう!
子どもは身近な大人と接する中で、自分がどんな行動をしたら大人はどんな反応をするかを日々学んでいます。
例えば、おもちゃを投げて、ママが少し怖い声と顔をして、『投げたらいけないよ』と伝える事を繰り返す事で、おもちゃを投げたらいけない、という事が身についてきます。
いけない事をした時だけでなく、良い事をした時も同様です。
子どもが相手の事を思って何かをしてくれた場合には、その子どもの行為に対して、自分がどう感じたかを素直に言葉や表情で伝える事を繰り返す事で、子どもはその行為は良い事だと学びます。
人には自己有用感という、人の役に立ちたいという感情があります。子どもも同様です。
その為、ご家庭で子どもがママのコップも一緒に持ってきてくれた時、保育園でお友だちにおもちゃをどうぞと貸してくれた時などは、
『ありがとう、〇〇ちゃんのおかげですごく助かったよ!』と伝えると、子どもの喜びにつながると共に、「この行動をしたら大人は喜んでくれるんだ!」という学びにもつながります。
嬉しかった事を素直に子どもに伝えると、子どもにもその気持ちが必ず伝わります!!
具体的に褒める
全体的な、大まかな感想ではなく、具体的に褒めるように!
例えば、子どもが夢中になってブロックで大きな電車を作った時などに、
「大きいの作ってすごいね!」
「これとってもカッコいいね!」
などと伝えるよりも、
「ここの繋ぎ目のところが色が青色で、とっても素敵だね!」
「中にも人が入れるようになっているんだね、すごいね!」
などと具体的に伝えると、子どもの喜びにより一層繋がります。
過程を褒める
上記の具体的に褒める方法と合わせて、過程を褒めるとより効果的!
「完成までに中々ブロックの色と数が合わなかったけど、一生懸命探して繋げたんだよね」
「本物の電車の色と同じになるように、電車の絵本を見ながら作ったんだよね」
などと、できたものだけを褒めるのではなく、子どもが一生懸命頑張っていた事やその過程を褒めると、子ども自身の自己肯定感にもつながり、より一層意欲的に取り組めるようになります。
質問しながら褒める
上記のように、具体的に過程を褒める中で、子どもに質問しながら問いかけるとより効果的!
「どこが大変だった?」
「作るのにどのくらい時間かかったの?」
「このかっこいい電車のお名前何にしよっか?」
などと、質問をすると、興味を持ってもらえる事への喜びに繋がります。
避けた方が良いNGな褒め方4選
ここからはついついやりがちだけど、できるだけ避けた方が良いNGな褒め方をご紹介します。
結果だけを褒める
ダンスが上手にできた、お片付けが上手にできた、など出来たという結果だけ褒めるのはNG!
出来た事だけ、つまり結果だけ褒められる習慣がついてしまうと、子どもの中でこのような心理が生まれてしまう可能性があります。
先生やパパママは出来る僕が好きなんだ…
お利口さんの僕が好きなら、お利口さんにしていなくっちゃ…。
自分自身を認められているのではなく、出来たという結果だけを認められるという気持ちになってしまう可能性があります。
結果だけでなく過程も合わせて褒めるようにするとGOOD!
結果だけを褒めるのではなく、結果の奥にある子どもの姿を褒めるようにすると良いです。
例えば…
運動会でとても上手にダンスが出来た!!
という場面では…
とても上手にダンスが出来て本当にかっこよかったよ!!
次もまたしっかり踊ろうね!
と伝えてしまうと、結果だけを褒めている印象に…
ダンスがとても上手だったね!
練習の時も一生懸命何回もやったもんね!パパママにもみてもらえて、〇〇ちゃんの頑張りが伝わったね!!
と伝えると、一生懸命頑張った子ども自信を認めている印象になります。
過剰に褒める
過剰に褒め過ぎてしまうと、褒められないと何もしないようになってしまう事も…。
0歳1歳くらいの小さい子どもであれば構いませんが、物事の良い悪いがわかってくる2歳以降に大袈裟に過剰に褒める習慣がついてしまうと、褒められないと意欲が湧かなくなってしまう可能性があります。
子どもの頑張った姿や気持ちを具体的に褒めるようにするとGOOD!
過剰に大袈裟に褒めるのではなく、子どもの頑張った姿や気持ちを具体的に褒めるようにすると、自分の頑張りや気持ちを認めてくれた事への心の満足感につながります。
周りと比較して褒める
周りの友だちと比べるような褒め方をするのはNG!
周りの子どもと比較して褒めると、子ども自身にもそのような思考が身についてしまいます。
周りと比べる習慣がついてしまうと、自分自身の努力ではどうにもできない事なので、今後大きな壁にぶつかった時に周りと比べて心が折れてしまったり、折れた心が元に戻らなかったりする可能性にもつながります。
周りと比べるのではなく、過去の子ども自身と比べて褒めるようにするとGOOD!
周りの子供と比べるのではなく、1週間前、1ヶ月前、半年前の過去の子どもと比べて褒めるようにすると良いでしょう。
例えば…
ひらがなが少しずつ読めるようになってきた!!
という場面では…
クラスのみんなの中で一番最初に上手に読めるようになったね!
と周りと比べるように褒めると、今後一番では無くなった時にやる気を失ってしまう可能性があります。
また、この会話が他の子どもに聞こえてしまうと、他の子どもに対しても失礼になってしまいます…。
この前までは読めなかったのに、もうこんなにたくさん読めるようになったんだね!すごいね!
良く頑張ったね!
と褒めると、過去のその子自身と比べていて、子どもの頑張りを認めている印象になります。
「すごいね」「かっこいいね」などの単調な言葉で褒める
「すごいね」「かっこいいね」などと同じような表現ばかりになってしまうと、子どもも「この先生、本当に思っているのかな…」と不安になってしまう事も…。
褒める言葉のレパートリーが少なくていつもワンパターンになってしまうと、子どもの心に響きにくくなってしまいます。
過程を聞いたり、素直な感想を具体的に伝えたりして、褒め方の引き出しをたくさん増やしましょう!
上記でもご紹介した褒め方のコツを参考にしながら、自分自身の褒め方の引き出しをたくさん増やしていけるといいですね!
子どもにとって『叱られる』とは?
子どもにとって叱られる事も必要?
「叱らない育児」「褒める育児」などとよく耳にしますが、叱る事は子どもにとって本当に必要ない事なのでしょうか。
子育ての中でいろいろな考え方がありますが、保育園の集団生活の場面では、やはり叱らなくてはいけない場面も必然的にあります。
こちらの記事では、ただ頭ごなしに叱るのではなく、子どもにとっての適切な𠮟り方をご紹介します。
「叱る=間違いを指摘して、正しい事を伝える」事!
この記事で言う「叱る」は、叱るといってもただ頭ごなしに一方的に叱るのではなく、「叱る=間違いを指摘して、正しい事を伝える」事を意味します。
「叱る」と聞くと、とてもマイナスで高圧的なイメージがありますよね。
ですが、保育における場面での叱る事はそのようなニュアンスではなく、間違いを指摘して正しい事を伝える事だと考えます。
子どもが危険な行動をしていた、友達に対して嫌な事を繰り返ししていた…などの必要な場面で、保育士が子どもの言動の間違いを指摘して正しい言動を伝える事で、子どもの理解につながり、していい事といけない事を学んでいきます。
「叱る=怒る」ではない!
「叱る」と「怒る」は似ているようで全く別物です!!
叱る=間違いを指摘して、正しい事を伝える
怒る=自分の感情を相手にぶつける
事です。
例えば…
子どもが友だちを強くたたいてしまったら…
❌
なんでそんな事するの!!
お友だちがかわいそうでしょ!!
そんな子もう知らない!!
これだと怒っていて、自分の感情を子どもにぶつけているだけですよね…。
本当にこんな言い方するの!?と、びっくりするくらいの伝え方ですが、実際にこのような伝え方を子どもにする保育士さんもいます…。
⭕️
たたくのはいけないよ!
お友だちも泣いているね。
どうして叩いたのかな?
先生とお話ししよう。
いけない事を伝えながらも、たたいてしまった子どもの感情に寄り添っている印象になります。
もちろんたたいている様子の度合いにもよりますが、大切なのはこちらの感情をぶつけるのではなく、子ども自身の行動を注意した上で気持ちに寄り添う事です。
叱るときの大切なポイント3選
ここからは叱る上での大切なポイントをご紹介します。
叱る基準を明確にしておく
自分の中で叱る基準を明確に決めておくと、子どもも自分も迷う事が少なくなってGOOD!
「相手が嫌がる事をしたら叱る」
「危険な行動を繰り返ししたら叱る」
などと、自分の中で叱る基準を明確に決めておくと、その場の気分やタイミングによって叱ったり叱らなかったりという事がなくなります。
また、叱るかどうか迷った場面にも、明確な判断基準があると迷う事なく子どもと関わる事が出来ます。
場面に合わせた叱り方をする
みんなの前で一人を叱る、大事でもないのに大声で叱る、などの叱り方は絶対に避けましょう!
叱る内容や叱る時の子どもの状況や心情、周りの状況などを考慮して叱るようにしましょう。
みんなの前で叱る、一方的に大声で叱る、などの伝え方は絶対に避けましょう。
叱り方が望ましいか一度冷静に考える習慣を
子どもへの影響を考えて、叱るときは慎重に考えてから伝える習慣をつけましょう。
保育士からするといけない事を伝えるだけ、かもしれませんが、子どもにとってみると、自分よりもはるかに大きい大人から叱られる事自体が恐怖です。
つい感情的に叱って言ったその一言が、子どもの心の傷になってしまったり、人格形成に影響してしまう可能性もあります。
子どもへの影響を理解した上で子どもと関わる事が大切ですね!
効果的な叱り方5選
ここからは子どもに伝わりやすく、効果的な叱り方をご紹介します。
叱る前にまず理由を聞く
叱る前にまず、なぜその行動をしたか理由を聞く習慣をつけましょう。
子どもの行動にはすべて理由があります。
たとえいけない事をしていけないという事だけを伝えても、その理由に寄り添わない限りまた繰り返し行ってしまいます。
そのため、叱る前には必ず理由を聞くようにします。
例えば…
子どもが他の友だちを押してしまった場合…
❌
お友だちを押しちゃいけないよ!
怪我をして危ないよ!!
だと、子どもが何で友だちを押してしまったか理由を知る事はできません。
⭕️
お友だちを押したら危ないからやめよう!
でもなんで押しちゃったの?
何か嫌な事でもあったのかな?
と聞く事で、子どもの行動の理由に寄り添う事が出来ますね。
子どもの気持ちに共感する
理由を聞いた上で、子どもの気持ちに寄り添い共感しましょう。
子どもに行動の理由を聞き、子どもが答えてくれたらその気持ちに寄り添い共感してしっかりと受け止める事がとても大切です。
子どもの気持ちを受け止めた上でいけない事をわかりやすく伝える
子どもの気持ちをしっかり受け止めた上で、いけない行動のみをわかりやすく伝えましょう。
子ども自身や子どもの気持ちはしっかりと尊重して受け止めた上で、「してはいけなかった行動」だけを伝えます。
いけない理由をわかりやすく伝える
子どもが理解できるよう、いけない理由を簡潔にわかりやすく伝えましょう。
してはいけない事と合わせて、理由もわかりやすく伝えます。
大切なのは子どもが理解して納得をする事です。
次はどうするべきかを一緒に考える
最後は、次からどうするべきかを一緒に考えて解決方法を見つけていきましょう。
いけない行動や理由を伝えた後は、別の方法でどのようにすればよかったかを一緒に考えましょう。
先程の例で言うと…
子どもが他の友だちを押してしまった場合…
お友だちを押したら危ないからやめよう!
でもなんで押しちゃったの?
何か嫌な事でもあったのかな?
〇〇君が僕の事バカって言った!!
それは嫌だったね。
バカって言われたら嫌な気持になるよね。
先生もわかるよ。
でも、たたいたのはいけなかったよね?
なんでいけないかわかる?
痛いから。
危ないから…。
そうだね、よくわかってえらいね!
たたいたら危ないし、もっとけんかが大きくなっちゃうよ。
じゃあ今度からどうすればいいかな?
お友だちに嫌なこと言われちゃったらどうする?
やめてって言う。
辞めてくれなかったら先生にお願いする。
そうだね、自分でよく言えたね!!
じゃあ叩いちゃった友だちに一緒にごめんねしに行こうか?
などのように伝えていきます。
もちろん最初はスムーズにはいきませんが、繰り返していく事により、子どもも自分で考えてこたえられるようになってきます。
逆効果になる危険性アリ!NGな叱り方3選
ここからはついついしがちだけど出来るだけ避けた方がいい、NGな叱り方についてお話をします。
感情的に叱る
自分の感情をむき出しにして伝えるのは絶対にNG!!
子どものトラウマになってしまったり、先生の事を怖い先生だと判断して余計に話を聞いてくれなくなってしまう可能性があります。
感情的になりそうなときは一度子どもから離れて、遠慮なく他の先生にお願いしましょう。
保育士の先生は常に気を張って子どもと関わっているからこそ、時に感情的になってしまう事もあるかと思います。
ですが、だからと言って感情的に叱ってしまうと、子どもにとって悪影響になってしまいます。
感情的になっているときは、遠慮なく他の先生にお願いをして変わってもらうのも一つの方法です。
一方的に叱る
子どもの気持ちや状況を考えずに一方的に叱るのは絶対にNG!!
子どもの話を聞こうとしなかったり、子どもの表情を読み取らずに一方的に叱ってしまうと、子どもはあなたに心を開かなくなってしまいます。
一方的に感情的に叱ってしまいそうな場面では、一度深呼吸をして落ち着いて関わる習慣をつけましょう。
慌てたり感情的になってしまう時こそ深呼吸をして、一度落ち着く時間が必要です。
気分によって叱る内容が異なる
あなたの気分によって叱ったり叱らなかったりしてしまうと、子どももわからなくなって混乱してしまう可能性も…。
保育士も人間なので、気分や期限があるのは当たり前ですが、気分や起源によって叱り方や叱る内容が変わってしまうと、子どもも混乱してしまいます。
まとめ
以上、子どもを褒める時のポイントについてお話をしました。
褒めるとは・・・
大人から褒められる事は子どもの学びになる
褒め方を間違えてしまうと子どもの発達に影響してしまう可能性アリ
おだてたり過剰に評価をする事ではなく、共感して認める事
子どもの心を動かす褒め方4選
素直な感想を伝えて褒める
具体的に褒める
過程を褒める
質問しながら褒める
避けた方が良いNGな褒め方4選
結果だけを褒める
過剰に褒める
周りと比べて褒める
「すごいね」「かっこいいね」などの単調な言葉で褒める
子どもにとって『叱られる』とは?
「叱る=間違いを指摘して、正しい事を伝える」事!
「叱る=怒る」ではない!
叱るときの大切なポイント3選
叱る基準を明確にしておく
場面に合わせた叱り方をする
叱り方が望ましいか一度冷静に考える習慣をつける
効果的な叱り方5選
叱る前にまず理由を聞く
子どもの気持ちに共感する
子どもの気持ちを受け止めた上でいけない事をわかりやすく伝える
いけない理由をわかりやすく伝える
次はどうするべきかを一緒に考える
逆効果になる危険性アリ!NGな叱り方3選
感情的に叱る
一方的に叱る
気分によって叱る内容が異なる
子どもにとって、大好きな身近な大人に褒められるという経験は大きな原動力となります。
大切な子どもとより良い関わりが深まるきっかけになれたら嬉しいです!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。